こんにちは、Ayaneです。
海外で歯の治療は、保険対象外なことが多く、とても高いですよね、、、
私はドイツに移住する前、急いで歯医者さんに駆け込み治療してもらったのですが、虫歯になりやすい体質であることが判明し、人一倍歯に気を遣って生活をしています。
今日は私がドイツで歯医者に行かないために使っている、ドイツで買った商品や日本で買った商品を紹介したいと思います。
【ドイツ】歯医者に行かないためにできるデンタルケア
ドイツでできるデンタルケア
毎日フロスを使う。
歯磨きだけではなく、歯の隙間までフロスを使って掃除しています。
ドイツのdmで買ったZahnseide-Sticksは、糸が細くて細かいところまでお手入れが可能で、お気に入りです。
日本製も含め、今まで使ったフロスの中で一番クオリティーが高かったです。
歯ブラシは柔らか目のものを選ぶ。
歯や歯茎を傷つけないために、ブラシが小さくて柔らかい歯ブラシを選んでいます。
海外では、ブラシの部分が大きかったり、ブラシが硬かったりするので、買う前にしっかり確認して慎重に選んでいます。
私はdmでSensitiveという歯ブラシを購入しました。
日本と毛先に行くほどブラシが細くなっていて、柔らかいので、歯や歯茎を傷つけずに歯磨きすることができています。
歯磨き粉
ドイツには、たくさんの歯磨き粉が売っています。
オーガニックのものでも、そんなに高くありません。
私はオーガニックのlaveraの歯磨き粉がお気に入りです。
味がついていなくて、体に優しい気がします。
歯を磨いた後、すっきりします。
最近は、評判がいいAJONAの歯磨きも使い始めました。
AJONAは、容器が小さくて持ち運びしやすいです。
少量でもよく泡立ち歯を磨いた後、すっきりするので気に入っています。
それでも歯が痛くなってしまったら、、、
デンタルケアをしていても歯が痛くなってしまう時があります。
私も、急激な温度変化と海外生活のストレスで、冷たいものが歯がしみたり、噛むと歯が痛くなったりしてしまいました。
しかし、忙しくて歯医者に行けず、またドイツの歯医者さんがなんとなく怖くて、できれば日本の歯医者さんに行きたいと思っていたので、応急処置をすることにしました。
ドイツの薬局Apothekeに行き、症状を伝えたところ、Dentinox-Gel N Zahungshilfeというお薬を処方してもらいました。
この薬はジェルタイプで、痛みを感じた歯に直接塗ります。
私は、夜寝る直前にこのジェルを歯の表面に塗って寝ていました。
この薬を塗ってから、冷たいものがしみなくなり、少し痛みを和らげることができました。
それでも治らない場合は、イブなど鎮痛剤をApothekeで買い、飲むようにしています。
ドイツ デンタルケアまとめ
以上、私が行っているドイツで歯医者に行かないためのデンタルケアでした。
できれば歯医者に行きたくないので、日頃から健康や食生活に気をつけて生活したいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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