こんにちは、Ayaneです。
ドイツに来てから約2週間が経ちました。
私は図書館が好きなので、仕事がない日はドイツの図書館に行き、そこで勉強しています。
今日はドイツの図書館について書いていきたいと思います。
☆図書館内の写真撮影ができなかったので、パンフレットの写真を使っています。
【ドイツ】ドイツの図書館に行ってみた。利用方法や施設の様子など
ドイツの図書館 利用方法
図書館で本を読むこと、勉強することは誰でも無料でできます。
しかし本を借りるためには登録が必要で有料になります。
ここは日本と違うところです。
ドイツの図書館 利用料
・大人:22ユーロ(年間)
・21歳以下の学生など:11ドル(年間)
細かく料金設定がされており、条件によって値段が大きく異なります。
2年間のカードを登録すると40ユーロとなり、1年ごとに契約する時と比べ、少し安く利用することができます。
また一回だけ借りるための料金も設定されていました。(7ユーロ)
私が行った図書館の値段は上記のようになっていましたが、料金は場所によって変わるかもしれません。
ドイツの図書館 貸出期間
・通常の本や雑誌:28日
・DVD 7日〜28日
このようになっていました。細かい区分があり、借りるものによって7日、14日、28日と分かれていました。
貸出期間が長く1ヶ月も本を借りられるなんて驚きました。
ドイツの図書館 施設の様子
図書館にはたくさんの本があり、建物もとても大きく4階建でした。
地下にトイレがあり、無料で利用することができます。
勉強できる席もたくさんあり、机の下にコンセントがあるので携帯の充電をしに来ただけのような人も見かけました。
コンセントがたくさんあるため、パソコンを持ち込んで作業をしている人がたくさんいました。
机がたくさんあり、広く、とても快適です。
パソコンやプリンターもあり、利用可能で便利です。
また漫画など様々な国の本もあり、一日中飽きずに図書館にいることができました。
私が受けたGoethe Zertifikatの問題集もあり、勉強するにはもってこいの場所だと思いました。
ロッカーなどもあり、荷物を預けることも可能です。
ちなみに図書館内ではマスクをつけることを推奨されています。
義務ではありませんが、マスクを持って行った方が良いかもしれません。
ドイツの図書館 開いている時間
日によって開いている時間が変わるので注意が必要です。
また、ドイツの日曜日はほとんどのお店と同様、図書館も全て閉まります。
図書館に行く前に、開閉館時間を調べてから行くことをおすすめします。
まとめ
以上私がドイツの図書館に行ってみた感想と利用方法、施設の様子でした。
ドイツの図書館はとても充実していて勉強するのにもってこいの場所だと思いました。
まだまだドイツに滞在するので仕事がない時は図書館に行って勉強したいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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